イヌの保定(ほてい)とは、動物病院で診察や治療を受けるとき、自宅で薬をつけたり、飲ませたりする時、お手入れするときなどにイヌが暴れたり動かないようにする便利な抱き方です。
ポイント;普段から保定をすることに馴れさせましょう。上手に動かずにじっとしていることが出来たら、声をかけて体を撫でたり、直ぐにご褒美のおやつを与えるなど保定をされた後には楽しいことや嬉しいことがあるようにして下さい。
保定の方法に決まりはありません。
保定とは力任せに押さえることではありません。
保定者はイヌの身体を自分にぴったりとくっつけて、ヒジや腕や脇を締めることにより上手くイヌの関節の自由を奪うことが保定のコツです。
イヌの大きさやご自分がやりやすい方法をいろいろ試して練習して下さい。
保定する人は、リラックスして落ち着いて下さい。
保定をする時にはイヌの身体を強く押さえすぎて呼吸困難を起こしたり、体温の急上昇などのないように十分に気をつけて下さい。
保定には、四足で立った状態の立位、お座りした状態のイヌ座位や横になって寝ている状態の横臥位(おうがい)などがあります。
ポイント;イヌの状態を常に気にかけて万が一容態が悪くなった場合には、直ちに保定を外せるような方法を用いましょう。 (獣医師広報板動物よくある相談より)
2014年5月18日日曜日
2014年5月12日月曜日
1年に1回は健康診断を!
2014年5月11日日曜日
犬におやつあげてもらうのちょっとだけまって!
カフェやドッグラン、時にはお散歩などで知り合いの方からおやつもらうこっとてありますね。いぬにとっておやつをもらうことは、人に警戒心を持たなくなるきっかけになって良いことだと基本的におもいます。 飼い主さんどうし「おやつあげてもいいですか。」と許可をもらうことも皆さんしていると思います。
しかし、ワンちゃんは、おやつのことばかりを気になって、飼い主さんを無視することになっていませんか。とくに、犬の安全を守る上で大切な呼び戻しはカンタンには教えることは出来ません。呼び戻しは飼い主さんを意識することが必要です。
飼い主さんと犬との関係を大切にするために、自分の犬におやつをもらうときには、自分が犬に許可をあたえるまでおやつをあげないようにしてもらいましょう。そして、相手の方には、そうゆうことが犬との絆づくりで大切だと教えてあげてほしいとおもいます。
しかし、ワンちゃんは、おやつのことばかりを気になって、飼い主さんを無視することになっていませんか。とくに、犬の安全を守る上で大切な呼び戻しはカンタンには教えることは出来ません。呼び戻しは飼い主さんを意識することが必要です。
飼い主さんと犬との関係を大切にするために、自分の犬におやつをもらうときには、自分が犬に許可をあたえるまでおやつをあげないようにしてもらいましょう。そして、相手の方には、そうゆうことが犬との絆づくりで大切だと教えてあげてほしいとおもいます。
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